店舗様で、注文を受ける前に用意するもの

フードデリバリーを開始するにあたって、事前に準備する必要は、もちろんあります。

 

 

主だったものが下記の4点。
どのサービスを利用するのにも共通な必要物ですが・・・
注文を受ける際には、アプリを開いておく必要があるので・・・

 

それぞれに対応タブレットを用意してください。 

 

 アプリを利用するためのタブレット
 メニュー写真
 メニューと価格、説明文
 配達してもらうための包装

 

 では、上記詳しく見てみましょう。 

 

 

 

 

  
 アプリを利用するためのタブレット 

 


  
Uber Eats

 

推奨タブレット Lenovoシリーズ、iPad
Android8.0
IOS(iPhone/iPad/iPad touch10.0以上

 

※ 有料でUber Eatsよりレンタルを行うことも可能。

 

出前館

 

Android OS 5.1以上
IOS OS10.3以上

 

wolt

 

Wi-Fiモデル:\33,000(+税)
→店内にWiFi環境が構築されている場合

 

Simフリーモデル:\47,000(+税)
→通信代金が別途\250(+税)/週発生します。
woltからタブレットを調達する必要があります。

 

menu

 

特に推奨機種はなし。
※ 有料でよりレンタルを行うことも可能。 
  

 

 メニュー写真 

 

フードデリバリー,Uber Eats、出前館、Wolt、menu

 

Uber Eats

 

飲食店の場合は15点以上の商品掲載が必要です。
ご自身で携帯カメラで撮影しても大丈夫。
プロに依頼する場合は、別途費用がかかることはご了承下さい。
レストラン メニュー写真撮影ガイドライン - Uber Eats

 

 

出前館

 

ご自身で携帯カメラで撮影しても大丈夫。
プロに依頼する場合は、別途費用がかかることはご了承下さい。
出前館商品写真撮影ガイド

 

 

wolt

 

こちらはwoltスタッフが写真撮影を行ってくれます。
2022年1月現在無料でサービス提供されています。

 

menu

 

ご自身で携帯カメラで撮影しても大丈夫。
プロに依頼する場合は、別途費用がかかることはご了承下さい。

 

 

ちなみに写真には推奨サイズがございますので、
編集する際には、WINDOWSに標準装備されていることが多いペイントで写真を開き、
縦横比率を維持しないにチェックをいれて保存して下さい。

 


ペイントが見当たらないという方は・・・
写真編集アプリ、無料で検索。
気に入ったものをダウンロードして、ご利用下さいませ。

 

 

 

 メニューと価格、説明文

 

フードデリバリー,Uber Eats、出前館、Wolt、menu

 

フードデリバリーサービスに、どの商品を掲載するか?
3の写真と同様ですが・・・
美味しそうな写真と、説明文が、より消費者の食欲を刺激します!

 

また、フードサービスデリバリー会社に支払う手数料と
配達用の容器などにかかる費用。

 

それらを上乗せした売価を計算しておいて下さい。
他のページでもお伝えしたように、今現在
当サイトで、ご紹介している4社の手数料は同一なので・・・
価格は、全て同じで大丈夫なんじゃないかと思います。

 

 

 配達してもらうための包装

 

 

受け取った商品はドライバーが気を付けて配送致しますが・・・

 

自転車やバイクの揺れに耐えうるラッピングを行うことが重要です。
また、温かい料理、もしくは冷たいSWEETSなど・・・
調理後の劣化を防ぐ工夫が必要。

 

どのフードデリバリーに関しても、イートインとは異なる
配送用のプレート、袋などを、ご検討下さいね。