フードデリバリー飲食店様
あなたの店舗ではフードデリバリーサービスを導入されていますか?
これ以上売上を増やしたくない。
もし、そうなら、この記事に目を通して頂く必要はありません。
でも、もし、今より売上アップを望んでいらっるのだったら・・・
ぜひ、ご検討を!
というよりも、ぜひ試してみて下さい!
数年に渡るコロナ渦の影響で多くの飲食店が店を畳むことになりました。
多くの人で賑わっていた街のストリートでも空き物件がぞろぞろ。
2023年行動制限は以前と比べると大きく緩和されているものの・・・
コロナ前のような外食習慣とは変化してきています。
多くの方がリスクを避けて食事を楽しみたい!
フードデリバリーに関しては、このような背景から利用者がどんどん増えています。
※ 緊急事態宣言が出されていいた頃よりは、落ち着いてはいるみたいですが・・・
2021年株式会社ICT総研が行った調査結果が下記です。
ICT総研の推計では、ネット注文によるフードデリバリーサービス市場は2018年に3,631億円だったが、
2019年には4,172億円へと市場規模が拡大した。
さらに新型コロナウィルスの感染拡大で外食自粛が目立ち始めた2020年は
4,960億円へと市場規模を大きく伸ばしている。
2021年もコロナ禍での利用拡大が続くため5,678億円に成長、2022年に6,303億円、
2023年に6,821億円に拡大すると予測した。
ICT総研が2021年2月に実施したWebアンケート調査の結果では、
最近1年以内にスマホアプリやパソコン等を使用してフードデリバリーサービスを利用したことのある人は32.3%(1,164人)、
利用したことがない人は67.7%(2,440人)であった。
利用者の約7割が男性で、女性は3割。年齢別では30代〜50代が7割を超えており、20代の利用者は1割以下に留まっている。
今後利用してみたいと回答した人は非利用者の70%(全体の47.4%)を占めており、
すでに利用している人と合わせると全体の80%に達する。フードデリバリーサービスの潜在需要はかなり大きいと言えそうだ。
以前より少なくなったお客様。
そして、もちろん売上。
それを補うために、フードデリバリーを取り入れてみません?
デリバリースタッフに運んでもらうためのパッケージなど、わずかな別費用がかかりますが・・・
配達員を雇う必要もないし、基本的には通常のタスクに渡す手間を加えるだけ。
以前は、あなたのお店に煩雑に訪れていたのに、コロナ感染を危惧してこなくなったお客様。
店から、そんなに遠くはないのに、あなたのお店を知らなかった消費者。
基本、今現在来店していない新たな層を顧客として迎え入れることが出来ます。
とは、言ってもデリバリー会社に支払う手数料って、お高いんでしょ?
そんな懸念と、常連さんに迷惑をかけたくない・・・
そんな思いで、デリバリー導入を躊躇されているショップも多いみたい・・・
確かに、手数料はお安くはないです。
でもね、割り切ってください。
デリバリー会社に支払う手数料は売り上げから自動的に引かれます。
この手数料とパッケージなどに要した費用をフードデリバリーサービスサイトでの売価に上乗せすればいいのです。
最初は、抵抗があるかもしれませんが、
フードデリバリーサービスのアプリと、店舗ホームページメニューを見比べてみてください。
通常お店でオーダーするよりは、かなり価格はお高めになります。
それでも、デリバリーの売上が店全体の多くのシェアを占めているお店もたくさん。
ちなみに、常に1円でも安く・・・
そんな方は、そもそもデリバリーを利用しないので・・・
では、デリバリー会社に支払う手数料とはどれくらいなのか?
フードデリバリー各社によって、手数料はご確認いただきたいのですが・・・
主だった専用デリバリー各社は35%で設定しています。
Uber Eats,出前館、wolt、menuは、2023年1月現在上記の料率を設定しています。
上記の手数料が売上金額からマイナスされて、ご指定口座に振り込まれるという仕組み。
登録費用に関しては・・・
Uber Eats → 50,000円 → 0円
出前館 → 20000円 → 0円
wolt → 0円 → 0円
menu → 50000円 → 0円
いつまでかはわからないのですが・・・
上記で初期登録費用がかかるサービスも・・・
今は、キャンペーンを実施中!
つまり、無料で登録出来ちゃうの。
どうせだったら、初期費用は出来るだけ抑えたいですよね。
なので、気になったら、すぐにトライしてください。
基本、解約料などはかかりませんので・・・
これらのフードサービスを利用することで・・・
今までなかった新たな売り上げ源を作ることが出来ます。
さらに、万が一フードデリバリーで全く注文が入らなかったとしても・・・
※ そんなことは、なかなか起こりえることではありませんが・・・
店舗様が負担しなくてはいけないリスクは、ほぼありません。
※ 準備した受渡用の素材が余るくらいです。
通常、お店に来たお客様が注文ししたお料理を用意しで、
プラス配達員に渡せるように手を加えるのみ。
これ以上、売上を増やしたくない・・・
そんな店舗様以外は、導入するべきサービスなんじゃないでしょうか?
さらに、前述したように、大手4社のデリバリー手数料は同等。
Uber Eats用に、お料理をするのも出前館用に調理するのも手間は変わりませんよね?
だったら、複数登録しておいた方が、売上はアップします。
では、最後に導入される店舗様のメリットを箇条書きでお伝えします。
席数や混雑状況に関係なく新たな売上経路を作成できる。
知名度向上の広告効果(デリバリーサービスを注文しなくても興味をもったお客様が来店)
初期費用がほとんどなく始められる。
各飲食店デリバーサービスの登録は下記から行えます。
ちなみにUber Eatsは、飲食店ではない専門店にもサービス拡大を始めました。
ファミリーマートは、Uber Eatsを導入しています。
わたくしの知り合いの都内のfcオーナーさんは、1店舗で1日60件以上注文が入るとおっしゃっていました。
酒店、八百屋、花屋、魚屋
など・・・
今後、必要なあらゆる商品をデリバリーで受け取れるようになりそうですね。
専門店の手数料は25%と飲食店に比べて低く設定されています。
専門店に関しいては、ネット上でサインインするページが見当たらないため・・・
ご興味がある専門店さんは、下記からお問い合わせください。
わたくしが、ご説明、ガイダンスさせて頂きます。
※ もちろん無料です。