高熱なのに寒いのはなぜ?
先週のことですが・・・久しぶりに高熱でうなされました。
ベッドに入っても体中震えが止まらなくて,翌日の仕事中も寒くてしょうがなかったの。
その夜体温を計測したら38.7度。
数年ぶりの体温急上昇です。
こんなに高熱が出たのは5年以上前インフルエンザにかかって以来。
私は自身風邪なんかひかない強靭なボディーに変化していると勝手に思い込んでいたので・・・
不意打ちを食らったような印象でした。
でも幸いにインフルではなかったみたい。
診療所を訪れて主に整腸剤を調合してもらった。
今はすっかり体調はよくなったのだけれど、熱が大幅にアップすると効率が反比例。
多分日中の会社でのお仕事・・・
普段の1/2のスピードもない減速運転でした。
だって全然集中出来ないんだもん。
時間短縮には、日々の自己健康管理は絶対条件!
そう改めて思い知ったの。
ところで、今回久しぶりに高熱が出て不思議に思ったことが・・・
それは高熱なのに、なんで寒いの?
ってこと。
普段の定温より2度以上も高かったら暑くてしょうがない・・・
そんな風に感じてもよさそうだと思いません?
ところが、実際はめちゃくちゃ寒くて、震えが止まらなかったもの。
体温が上がるのに寒く感じる理由。
ネットで検索してみました。
やはり、私のように疑問に感じている方は数多くいらっしゃるようで
アウトラインは、すぐ理解することが出来ました。
まずは熱が上がる理由から・・・
熱が上がるのは体を防御するための作戦。
体温が上がると病原体が増殖しにくくなるんだそうです。
そして、体温を上げるために任務を命じられたのがマッスル。
筋肉を震わせることで熱を作り、体温を上昇させてくれていたの。
しかし、この方法は最終手段。それまでに試みた施術が効力を発しなかった時のみ
緊急に作動されるもので、他の日常行動の全てを犠牲にしてでも、体温を上げようとしている状態。
命を守るために必死に体が防御システムをフル活用してくれていたというわけ。
高熱って、ありがたいものだったのかも・・・
だけど、そんな緊急事態に陥らないのが一番。
早い段階で、たっぷり睡眠をとったりして、最終の作戦を脳が発動しなくてもいいようにそう
気付かってあげるのが賢明。
ちなみに、私の今回の高熱。
ドクターのお言葉のニュアンスだと・・・
食当たりの可能性が随分と高いようで・・・
一般的な風邪とは違って、悪いものを摂取すると、急に症状が悪化・・・
そんなケースが多いと思うのですが・・・
めちゃくちゃ体調がいい時以外は生のお肉は食べない方がいいのかも。
この高熱の前に思いあたる食材は2つ。生牡蠣と馬肉。
普段めったに、これらの高級食材を食べる機会のない私の食習慣。
余計に胃が異物として認識してしまったのかも。
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